クーペ

クーペは自動車の中でも特に走行性能を重視させたタイプの自動車です。
もっとも有名なスポーツカー……といってもいいでしょう。
ボディは低く、シャープなかっこよさのあるデザインを呈しています。
ただし、走行性能、デザイン性に特化するあまり、乗り心地は低めになっています。
クーペはその見た目からも、まさに走るための自動車を感じさせます。
細長いすらっとしたボディで走行するかっこよさは、多くの自動車ユーザーの憧れの的となっていることでしょう。
しかし、その反面、車内のスペースは狭く、セダンのようなゆったりとした乗り心地とは無縁です。
自動車は4人乗りがスタンダードなタイプといえますが、クーペの4人乗りはかなり車内が狭いものになってしまいます。
もちろん、運転手までもが乗り心地悪くては意味がありませんから、運転席と助手席に限っては、ちょうどいいものになっているものが多いです。
しかし、後部座席は狭く、おざなりになっているものも多く、中には後部座席がないものもあります(2人乗り用)。
そのため、多くの人を乗せる場合(友達や家族)には適していません。
自分1人のための趣味用か、恋人とのドライブ用などが主なニーズです。
高性能のエンジンが搭載されているので、走行自体は素晴らしいものです。

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